HTML (HyperText Markuo Language) :
webのページ全体の構造を記述するためのマークアップ言語。「<」と「>」で挟まれたタグを用いて、文字や画像などの要素に意味づけし、見出しや段落、画像をwebページに表示する。HTMLの要素は開始タグ<要素名>、終了タグ</要素名>で囲むことを意味づけする。
CSS (Cascading Style sheet):
webページのスタイル(デザインやレイアウトなど)を整えるのに使われる。HTMLと組み合わせて使用する言語で、HTMLの要素の文字の大きさや色の設定、背景の色や画像の設定、画像や文字のレイアウトをすることが出来る。
///HTMLで文章を書きますという宣言をします。
<!DOCTYPE html>
///<html>から</html>までHTMLの本体部分の記述ということを示しています。lang="Ja"で日本語を記述するという宣言です。
<html lang="ja">
///head要素は文章の書式に関して規定していきます。
<head>
/////このメタ要素では、どの文字コードを使用するか書きます。文字コードの種類にはjisコードやEUCコードなどほかにもありますが、ホームページなどを記述します。文字コードがあっていないと文字化けするケースがあります。文字化けを防ぐために基本的にはUTF-8を使用します。
<meta charset="UTF-8">
/////タイトルはタブと呼ばれる部分で、サイトを開いたときに一番上にあるのがタブと呼ばれるものです。この文字コードとタイトルは必ず記述するもので、なければエラーになってしまいます。
<title>web制作</title>
</head>
/////bodyは、HTML文書の内容を表す要素で、ブラウザの画面上に表示されるコンテンツを指定するタグです。HTML要素内に1つ記述され、その中にテキストや画像、リストなどのコンテンツを記述します。bodyタグ内の情報はすべてブラウザで表示されるため、Webページの内容を書くには必ずbodyタグを使用する必要があります。
<body>
HTMLとCSSの学習
</body>
</html>
要素:
web1ページを構成する見出し、段落、リストなどの情報の単位
タグ:
要素のはじめを示す開始タグと終わりを示す終了タグがあり、その間に内容を記述
属性:
オプションとして付随するもの、要素の機能を補完する。要素に属性を指定する場合は、開始タグに属性と値を指定
HTMLをbodyやheadからみると親要素、逆からみれば子要素になります。
bodyとheadは兄弟要素になります。
